
人生はメシである。
学生時代仲間たちと佐渡に遊びに行ったことがある。新潟からフェリーに乗って両津へ行き小木の民宿に泊まった。
でも、なんで小木だったんだろう?
佐渡は海が綺麗でいくら泳いでも飽きない。
民宿の裏が入り江になっていて他の人は来れなくなている。
小さなプライベートビーチ。
岩場だったけど。
夕食は魚三昧。
舟盛りに焼き魚、海胆、サザエの壺焼などが机いっぱいに並んだ。
酒は北雪。今ほど有名ではなくて佐渡の地酒は美味いと思った。
風呂は割と小さめの作りで、寝床は大広間に雑魚寝だったけど
きれいな海と美味い魚料理で大満足だった。
佐渡はいいなと思った。
Ryokan浦島は佐渡ロングライドのスタートゲートから歩いて5分の好位置にある。
現代風のおしゃれな造りで風呂は湯船の上がガラス張りで星が見える。
(実際は雨が降っていて見えなかったけど)
部屋は廊下側が不透明なガラス張り、トイレは共同しかないがおしゃれなアサガオを使っている。
そう、お待ちかねの夕食タイム。
まずは乾杯。
一番遠くから来られた方が挨拶をする。
前菜・白角:バイ貝・白魚・アン肝・帆立て貝の麻婆・目鯛の焼き物・鯛のにこごり
バイ貝が小粒で食べにくく、アン肝がやや臭みがあったけど後はおいしくいただけた。
前菜は凝ったものが多く特に鯛の煮こごりは食べてナルホドという味。
紅ズワイガニ
一人一杯付いた。
水ガニではなくて身も味噌もしっかりしていた。
美味いけど食べるのが大変だ。
焼き物:鰆の味噌焼き
淡白な身に田舎味噌の風味があわさってうまい。
少し冷えていたので生臭さいかと思ったがそんなことはない。
味噌の手柄か?
お造り:サザエ・海老
甘エビでないエビの刺身を久々に食べた。
サザエの歯ごたえがいいですねぇ。
揚げもの:オコゼの揚げ物
今回の料理の中で一番うまかった。骨まで全部食べられたし。
オコゼは美味い。
鍋:真鯛の寄せ鍋
鯛の大きな切身が2切れ、白菜とねぎが少々。
上品な塩味の味付けで美味しい。
中華:海老の白湯炒め
海老と野菜を炒めてパイタンスープでひと煮立ちして片栗粉でとろみをつけたもの。
海老も大きくてしっかりしていたし、塩気がちょうどよい。
蒸し物:茶碗蒸し
こういう料理には必ず茶碗蒸しが出る。
いつも思うのだけれど、茶碗蒸しの食べ時っていつなんだろう?
吸い物みたいにアツアツを持ってきてくれると一気に食べてしまうのにな。
大造り/にぎり寿司:石なぎ・まぐろ
石なぎはこちらで言うクエ、アラのこと。
その日の朝に佐渡沖で取れたもので82Kgの大物だったそうだ。
身がシコシコとしてうまい。半分は刺身で半分は寿司にしてくれた。
クエの刺身は初めて食べたけど美味い。今度は鍋て食べてみたい。
佐渡ではマグロも取れる。
あまり大きなものではなかったけど結構脂が乗っていて美味かった。
姿造り:大鯛・大平目
今の時期佐渡沖では鯛が旬とのこと。
今日の料理の中にも素材としてふんだんに使われていた。
鯛は美味い、流石に魚の王様なのだ。
平目もデカかった。こちらは残念ながら食べられなかったけど。
この他に写真には撮ってないが
蟹の粗汁と鯛ご飯、デザートに柿のシャーベットが出てきた。
鯛ご飯は絶品。
みんなお腹いっぱいで食べれないみたいだったけど2杯くらいお代わりした。
翌日は6時のスタートに合わせて4時朝食。
酒は控えめにしてとりあえずこの料理を完食することにした。
6時半から食べ始めて8時前には会場を出た。
いよいよ明日だ。
天気が最悪なのは分かっている。
このために3月から週末は毎日乗って鍛えてきたんだ。
風呂に入って早めに就寝しよう。
Ryokan浦島
新潟県佐渡市窪田978-3
0259-57-3751
http://www2.ocn.ne.jp/~urasima/index2.html
佐渡ロングライドの時は島中の宿が満員になる。
スタート地点から近い宿に泊まれてよかった。
建物もおしゃれだし、料理は見たとおり十分以上。
これ以上何を望もうか。
投稿日:2009.07.13
投稿者:ATS1965さん
掲載ブログ:もうぞ食い、恐るべし
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