
新潟市西蒲区 岩室温泉冬妻ほたる祭り
昨日、岩室温泉へ蛍を見に行ったと書いた。
これまでの気温低下と現地到着が21時過ぎという条件もあり、トータルで10匹見た程度だった。
ちなみに冬妻(ひよつま)ほたると読むらしい。
その夜(19日深夜3時過ぎ)に月を見てみると細い三日月。

蛍は満月でない方がよく飛ぶ(単純に暗い方がいい)というし、気温も上がりそうだ。
実際、午後になってみると昨日より5度くらい高い感じ。
昨日、暗闇を歩いた感じではロケーションが良さそうなので15:00頃出発。
現地までは1時間弱の距離だ。
蛍を見るまでは登山道ではなかったが、山に入ってみたりして十分堪能した。
鳥のさえずり、山ならではの空気、そしてあちこちにガクアジサイ(ヤマアジサイ?)が咲いていた。


今後、アジサイの写真は多く登場しそうなのでこの辺りで。
そしてウグイスもよく鳴いていた。

肝心の蛍はというと…。
今日はスタッフに聞くと100匹くらい飛ぶだろうとのことだった。
ピーク時には桁が違うそうだ。
一応、いい場所を教えていただいたが写真に撮れるレベルではないと言われてしまう。
まあこの広い敷地に100匹飛んだところで目視で「あ、見つけた」という世界だろう。乱舞にはほど遠い。
とにかく広角側いっぱいで60秒のシャッターを何枚か切ってきた。
その中で一番マシな画像のマシな部分をトリミングしている。

またスタッフの方は頑張っておられたが、見物客のマナーの悪さに閉口した。
ライト、携帯、デジカメの液晶、タバコ…。
アルコールのにおいをプンプンさせ大声で話し、子連れの親は子供が柵に登っても人にぶつかっても何も注意しない。
もちろんマナーを守っている人が多数(だと思いたい)だろうが、私も何度かきつめに注意した。
しかし、次から次へ似たような人がやってくる。
大人が木の枝に止まった蛍を枝を揺らして落とし、手でキャッチして子供の手へ。
周囲には他にも多く子供がいる。
親子で田んぼの畦道を歩いているのとはわけが違う。ほたる祭りの会場だ。
これが子供を喜ばせるための大人の行動だろうか。
普段、撮影を早く切り上げる事はあまりないが、その姿を見てもう山を下りた。
帰りには綺麗に北斗七星が見えた。
山頂から星を見ていた方がきっと私には幸せだった。

会場のアプローチにはこのような照明が置かれている。
杉の木の皮を巻いた物もある。どちらも手作りだろう。
スタッフに聞いたところ見頃は25日頃ではないか、とのことだった。
目で見るだけなら昼間の気温が25度以上の日なら、あちこち探さなくてもちらほら見れるはずだ。
これから行く方は是非、マナーを守って鑑賞して欲しい。
投稿日:2009.06.20
投稿者:Kobaさん
掲載ブログ:デジカメで見た新潟の風景
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