
4/21民放の日 『天地人』〜本与板城のウグイス。
先週末(4/12)に、水仙や白木蓮とともに満開だった桜も、火曜(4/14)の雨で散桜(さんざくら)となり‥‥今年の花は儚かった。。
それでも、良くしたもので今週(4/19〜)は、目にも鮮やかに山吹が咲きそろい、リンゴの花も見頃。
しか―し!! 19・20日は晴天なものの強風、わっさわっさ揺れる山吹には、全然ピントが合わなかった〜〜。(前項『つばさ』記事んとこの写真がそれ。今回ばかりは?ボケとるのは手ぶれではない、風の仕業‥)
それでも「次がある☆」と思ってた。が、今日になったら、もっとずっと強風で、しかも午後から雨!! 山吹ぃ〜〜、、撮れないまんま散ってしまうのだろうかな。
そんなこんなで、今年の花見は「一瞬勝負」な“のんきのなさ”で‥‥一応桜の名所にも行ったんだけども、まさしく「花より団子」状態に終わった。
そんな中、ある意味印象深かったのが、先週の「与板」。来客の「与板城に行ってみたい」リクエストに答え、桜満開の悠久山をしり目に、渋々行ってみますた、与板城。
与板=NHK大河ドラマ『天地人』:お船の街。お船と結婚して「直江兼続」となった兼続が築城したのが、与板城。
にわか観光地化した与板〜。城見物に訪れる観光客のため駐車場が新設され‥‥その駐車場が「本与板城」の麓。
(与板にはもともと「本与板城」があり、そこへ兼続が「与板城」を併設しちゃったもんで、ちとややこしいんだが、別の山で別の城。与板自体狭い町なので‥‥向かい合う格好の至近距離に2つの山城がある、と)
駐車場脇に茶屋がNEW OPENで‥‥そういう“鄙びた雰囲気”が大好きな人々だもんだから、当然一服。
その駐車場、至近距離でさかんに鶯が歌っていた。
♪ホ〜〜〜ホケキョ ケキョケキョケキョ‥‥
キョロキュリキュリラリョ‥‥キョロリロリロリロロ―‥‥♪
まず美声である。そして、一節が長〜い。そして技巧に満ちてて、まさに「達人技」☆、驚嘆の域。聴き惚れずにはおれない超絶技巧鶯の声が、背後の低いV字な山肌に反響するのか、もんのすご〜〜〜く響く、響く。
「これ、すっごくない?? 今までこんな達人鶯は聴いたことないんですけども??」
そう振り返っても、皆様、黙々と玉こんにゃくを召し上がっていて‥‥茶屋の人と会話に花咲いていて(兼続の郷里と与板の交流‥‥)「おまえ様がた、玉コンニャクを何本食べるのであろうかな?」ってなもんでした。
で、「徒歩20分」のプチ登山コースとなる与板城見物におみこし上げるのかと思いきや、「もういい」と。。
「山城」の実態は、坂戸城趾と樺の沢城趾で分かってるのよね―。そして与板は、山城とは言え徒歩20分ってコンパクトさからして、盆地を睥睨する坂戸城ほどの特異さ・雄大さは感じられないからな―。。
しっかし「何しに来たんじゃ、おい!?」に終わった与板詣で‥‥。
それから一週間たって・・
『天地人』の放送。ドラマ冒頭でのどかに鶯が鳴いてた。いかにも「音響」な定番鶯に、家族は「与板の達人ウグイスは、あんなもんじゃなかった。すごかった」と。←今さら気付いたか―!
投稿日:2009.06.13
投稿者:森村さん
掲載ブログ:テレビ日誌 徒然つづれ織り
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