
宝山酒蔵!
スコップ片手に農作業をしていても、ペンを片手に大学で講義を聞いていても、やはり腰が疲れるもんだと、改めて腰の偉大さを感じる今日この頃。
麺も人も、やっぱ「腰」が大事です。
でもって、話は全く変わります。
そして、一ヶ月以上遡ります。
用水路掃除の為、新潟酒の陣に参加できなかった私は、
その行き場のない日本酒への情熱を胸に地元の酒蔵を訪ねていました。
訪ねたのはお隣、旧岩室村(現在は合併して新潟市)の「宝山酒蔵」さん!
この酒蔵ならではの、趣のある外観がたまらない・・・!
中に入る前から既に大興奮してます。 むはぁ――!んはぁーーーー!!
ブログへのアップが一月以上遅れてしまいましたが、
本日は大人の社会科見学第二弾!
先月いってきた酒蔵見学をお届けします。
日本男児なら日本酒だろーーー! ウィッ!!
こちらは事前に問い合わせをすれば、無料で酒蔵見学をさせて頂けます。
ホームページはこちら!
では、女将さんの案内で、早速蔵の中へ!
酒蔵の中はひ~んやりとしており、
興奮しすぎてややオーバーヒート気味の私の体を優しくクールダウンしてくれます。
こちらはお米を洗い~蒸す作業場。
訪れた頃は今期の仕込みが終わり、蔵人さん達がちょうど設備の掃除をされていました。
こちらは冬の間に仕込んだ日本酒が入っているタンク。
これ一つで3000リットルとか入ってるようです。 むぉぉ!呑み切れん!!
奥に見えるのは日本酒を絞る機械。
ここでもろみを絞って、お酒と酒粕に分けます。
こちらも蔵人の皆さんがお掃除をされていました。
そして蔵を回っている最中、女将さんがこんな事を教えてくれました。
長年お酒を作ってきた酒蔵の梁や壁などの至る所に発酵で活躍してくれる
麹菌達が住んでおり、彼らのおかげで美味しいお酒が出来るとのことでした。
そのお話を聞いて、、もやしもんのオリゼーや、
なんとなくトトロの「まっくろくろすけ」を連想しました。
姿は見えないけれど、蔵と共に生き、
美味しいお酒を作ってくれる小さな職人たち。
彼ら菌達を「使う」のではなく、尊重して「協働」して、
一緒に美味しいお酒を作っているんですね。
きっと女将さんや蔵人の人たちも、麹菌達に好かれているんだろうな。
と、思いました。
そんな素敵なお話を聞きながら、感慨にふけっている様に見せかけつつも、
お酒のい~い香り漂う蔵の中に居ては我慢がなりません。
心の中は「はぁ、はぁ・・・・酒が呑みたい!酒を呑ませろーーーー!!」
と、魔物が騒いでいます。
そんな私の心境を知ってか知らずか、女将さんが
「それではお待ちかねの、試飲をしましょうか(笑)」と。
イィーーーーーイYahoo! Here we goーーーー!!!
一緒に蔵回りしたおっちゃんたちと座敷で
女将さんの説明を聞きながら試飲会開始!・・・・旨い!旨過ぎる!
酒米の王者と言われる「山田錦」を使った大吟醸!や、
新潟の生んだ酒米、腰端麗・・・いや「越端麗」のお酒!、
更に試行錯誤の末生まれた「コシヒカリ」のお酒!など・・・・・
どれも最高!デリシャス!
いやーーーーーーー宝山酒蔵さん、
ありがとうございましたーーー!!
その中でも、特に魅かれた数品を、お土産に買ってきました。
左から、
・宝山酒蔵の蔵人が作ったこだわりの甘酒。
・期間、数量限定!活性にごり酒(菌が生きていてビンの中で発酵を続けています!)
・同じく期間限定!一番しぼり生原酒!なんとアルコール度数20度!
けどフルーティーで超飲みやすい!ワインの様・・・・!
一番右は・・・・・空箱!
まず本日は、濁り酒から参りましょう!
活性濁り酒は、まだ発酵が続いているため、
フタにガスを逃がす為の穴が空いています。
でもって、下手をするとシャンパンの様に噴き出して、
開封時に半分以上失う事もあるので、ビニールを掛け一滴も無駄にしないように
して慎重に開封しました・・・・無事成功!
早速一口・・・・!
んん~~~~~まろやか!!
そして日本酒なのにピチピチと微炭酸!うまぁいぞーーーー!
こんなに旨いのに、
もう来年まで買えないのが残念!
活性濁り酒や生原酒は、気温が上がると流通に乗せる事が出来ないため、
あくまで冬~早春限定のお酒。今回買えたのも滑りこみでした。
まぁしょうがない! 来年のお酒が楽しみだ!
(夏は夏で、また冷酒を呑みますが。汗)
投稿日:2009.06.08
投稿者:石井知治さん
掲載ブログ:10代目、農業に挑戦します。
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